子供の強さ|子供に救われた|見えないと言われて愕然とした私

子育て

現実逃避

 

いやいや・・

これは ないな・・💦

 

突然思わぬ出来事に

瞬間 現実逃避することってありますよね?

 

今までで 一番長い

私の現実逃避

 

認めたくなかった

 

私と同じなんて・・

 

検診前にご自宅で・・

 

子供が生まれると自治体からいろいろな

案内が届きます

 

何か月検診やら予防接種・・

 

大忙しですよね

 

 

検診の前にご自宅で

やってみてください・・

 

”なるほど!!”

 

何枚かの紙に絵がかいてある

それを見せて・・見えるかどうか?

何の絵かわかるかな?

 

 

まず左目を塞いで・・

 

「これ 見える?」

「鳥さん 見える」

 

「じゃあ~次 これは?」

 

すべてクリア😁

 

今度は右目を塞いで・・

 

「これ 見える?」

 

「ん? 見えない・・」

 

何度やっても・・結果は同じでした

 

いやいや💦

そんなはずはない😥

 

怖いけど・・確かめよう

 

検診当日

重い気持ちのまま・・

順番を待ちました

 

結果は同じ

左目がよく見えていない疑いがあるとのことで

病院で再検査をすることになりました

 

 

ショックでしたね

もしかしたら・・私と同じ?

左目という所まで 同じ?

 

遺伝!!

私のせいで・・この子の左目が😢

 

なんだか最悪の気持ちのまま

指定された病院の小児科へ再検査に行きました

 

 

先生にある程度説明をしてから

子供と先生が向き合って

また同じような検査をしました

 

お母さん!!このくらいの子供はね

少しでも見えにくいと、見えない!って

言うもんだよ・・

でも 右目は見えるって言ってますし・・

私も左目が遠視の弱視でほとんど視力がないので

同じなのかと・・

そんなに神経質にならなくても

もう少し様子をみてからでも

いいと思いますよ!

え? そうなんですか?

 

私の考えすぎ?

それを聞いて瞬間ホッともしましたね

 

でも・・なんか本気で喜べない💦

 

 

数日 モヤモヤした日を過ごしました

 

子供に何回も同じ検査をする理由を

理解できなくても ちゃんとしました

 

右目で見てる感じと左目で見てる感じ

どのくらい違うかを手の動きで表現して

もらいました

 

右目では ”こ~んなくらい😁”と

うでを大きく広げて表現します

 

左目は ”このくらい”と

手で小さな丸を作りました

 

私は泣きながら

子供を抱きしめました

 

”よしっ!! 明日眼科へ連れて行こう!!”

 

訓練の日々

 

私が普段通院している眼科へ連れて行きました

 

先生に今までの経緯を話しました

 

そして機械を使っての本格的な検査です

 

 

前日にちゃんと子供に説明をしました

どんなことをするのか・・

なんのためにするのか・・

 

子供は少し不安そうでしたが

ちゃんと頑張って最後まで検査を

受けていました🍀

 

「よく頑張ったね🤗」

 

 

そして診察

先生からの第一声

 

「早く連れてきてくれて よかった」

 

やはり私と同じ左目が

遠視の弱視でした

 

視力が弱く 目の問題というより

脳が ”見よう!!”と命令しない状態

と 先生が私にも子供にもわかるような

言い方で優しく説明してくれました

 

とにかく 今すぐ訓練が必要!!

小学生になってからでは

いくら訓練をしても視力はあがらない・・

 

 

見える右目に ”パッチ”を貼ります

カットバンの大きいサイズのようなもので

完全に光を遮断させます

当然何も見えません

そして メガネをかけます

メガネの左レンズはクラクラするほどの度数です

 

そして・・起きている間は片目の生活が始まりました

 

先生から ”とにかく左目をつかってください”

 

”ゲーム”  ”テレビ”  などを

長時間していたり

近づいて見ていると

「目が悪くなるからやめなさい」と

注意するようなことを

あえてどんどんしてください!!

”ぬりえ”  ”絵本” もイイですね!!

 

とにかく!! 左目を使ってください!!

 

 

子供から学ぶ

 

家で訓練をする分には

問題はありません

 

でも幼稚園にも

買い物や出かけるときも

パッチをしてメガネをかけて

行かなければなりません

 

 

正直 周りの目が気になりました

必ずと言っていいほど

大人でも子供でも

娘を二度見します

 

子供はある時は残酷です

 

肌色のパッチを貼っているために

 

「目がひとつだ・・」 と

子供に指をさされました

一緒にいたお母さんは

何も言わず・・二度見します

 

 

悔しかったですね・・

悲しかったですね・・

 

これも全部 私のせいだと

悔しかったですね・・

 

 

訓練の日々が続きました

毎日 ”ゲーム”  ”テレビ”

”ぬりえ”  ”絵本”  

やり続けました

 

 

そして予防接種のため

小児科へ行った日のことです

待合室で遊んでいると

同じくらいの年の男の子が

娘に近づいてきました

 

”あっ!!また何か言われる💦” と

思った瞬間 その男の子は娘に

 

「頑張ってるね・・」と

言ってくれたんです💕

 

娘は 「うん!!」 と言いました

 

一瞬で終わった会話に

私は救われました

 

そうだ!!  頑張っているのは私ではなく娘だ!!

周りの目を気にしているのは娘ではなく私だ!!

 

 

定期的に眼科へ診察に行き

視力を調べます

 

眼科の先生は そのたびに

 

「すごいぞ~!!頑張っているね~😄」と

笑顔で娘を褒めてくれます

娘も得意げな顔をします

 

約2年 訓練をしました

眼科の先生も驚くほど視力があがり

小学校入学までにパッチの生活は終わりました

 

ホントに頑張ったと思います😁

 

メガネはかけての生活が続きましたが

今現在19歳の娘は 裸眼です😅

 

 

私はこの経験でいろんなことを

学びました

 

娘はもっと学んだと思います

 

”何もない・・普通のありがたさ”

”周りの人の視線が気になるのは私自身の問題”

 

そして  ”子供の強さ”

 

 

私は・・

 

私の時代は今よりずっと検診の回数が少なく

私の左目の視力が弱いことは

小学校1年生での視力検査で初めて判明しました

 

大学病院へ行き メガネをかけましたが

”時すでに遅し”

 

今現在も左目の視力は 0.02💦

ずっと右目だけを使って生活してきました

当然のように右目を酷使しているため

視力がさがります

 

右目には中学生からコンタクトレンズをしての生活を

送っていました

 

ある時その右目が ”網膜剥離”になり

手術をうけましたが・・

悲惨な入院生活でしたね💦

右目は塞がれ 左目は0.02😅

 

そして 実感しましたね

 

”私にとって右目は大事(笑)”

 

今はお陰様で老眼になり

この投稿も裸眼でバンバン打ち込んでいます😁

 

 

あるものに感謝をせず・・

ないものを欲しがり・・

あるものがなくなると気づき・・

ないものを手にすると感謝する・・

 

時々後ろを振り返ろう

あの時を思い出そう

どんな自分だったのか

自分で自分をみてみよう

 

そして自分を思いっきり褒めよう💕